奈良県天理市に生まれ、天理教の団参で来られている外国人を見て興味深々。
「この人たちと話すには、英語しかない!」と勝手に決めつけ、
中学生の頃から「留学したい!」と言い続けていました。
高校に入って念願が叶い、アメリカに1年間留学に行かせてもらいました。
高校は休学して留学したので、高校には留年して4年間通わせてもらいました。
本当に、感謝しかありません。
大学では、英文学科に進学したのに、部活三昧、、、何してんねん、、、
それでも、この時にかけがえのない親友たちに出会えたので、あり!ですよね?
4年時には、英国人先生のもと、英語で展開されるゼミに入り、自分を追い込んで
なんとなく4年間の帳尻を合わせた感を出して卒業。
卒業後は、国内メーカーに就職し、2015年3月末まで就業していました。(1◆年以上です)
国内営業でたくさんお勉強させてもらってから、十数年間、海外営業に従事させてもらいました。
この時に、「小さな宿の方が、地元の情報を綿密に教えてもらえる」という感覚を
実感したのも、後にゲストハウス開業を志すきっかけのひとつです。
そんなこんなで海外を右往左往しながら身も心も内臓も鍛えてもらい、
とても充実した日々を過ごさせてもらいました。
一身上の都合による退職後、紆余曲折の末、10年ぐらい住んでいた東京に別れを告げて、
「故郷でゲストハウスをしよう!」と勢い込んで奈良に帰ってきました。
奈良に帰ってから1年間は、ゲストハウスとなる物件を探しながら、
ラグビーのプロリーグ(トップリーグ)にある某チームの通訳として、
自分の至らなさを痛感しながら悪戦苦闘、本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。
本当に毎日が必死でした。
※「一身上の都合」や「紆余曲折」の詳細は、ウェブ上で公開しにくいので、
お会いした時にお話しましょう♬
つづきは、「なぜ、女性専用ゲストハウスを開業したのか」です。