• 奈良の女性専用ゲストハウス

私、今年の夏、女子大生になってました。

4日間だけの蝉の命より短い女子大生生活でしたが、あまりにも充実の4日間だったので、こちらにレポートしておきます。

法隆寺聖徳会館

法隆寺夏季大学とは

法隆寺さんが主催されている大人向け夏期講習です。

正式には・・・

法隆寺夏季大学開催の趣意

法隆寺は聖徳太子の御理想に基づく「一仏大乗」の聖地にして、日本仏教の源流でもあり「法隆学問寺」と称する所以でもあります。法隆寺では聖徳太子の御遺願による『三経義疏』の講説と『十七条憲法』第一条に示された「和」という偉大な御精神の発揚と共に、法隆寺伽藍の護持をその責務として今日に至っております。

当夏季大学は、このような太子精神の発揚と法隆学問寺たる所以を発揮する機関として開催するものであります。

第72回 法隆寺夏季大学開催要項 より

学ぶ内容は、仏教のこと、法隆寺のこと、多様なアプローチで法隆学問寺にたどり着く、全てが非常に興味深い内容です。

初日の午後の見学ツアーで度肝を抜かれる

普段は入れない若草伽藍の地を訪れたり、
  ↓↓↓

お坊さまに境内を案内して頂くツアーでは、通常は拝観できない近さや特別開帳をして頂けたり豪華すぎる僥倖の数々に感涙していました。

ちなみに、こちらが驚きの数々です。

  • 西円堂(さいえんどう)に入堂:
    西院伽藍よりさらに西側の峰の上におられるお薬師さまの円堂。
    通常は入れません。南側の扉の上部には豊臣秀吉が寄進した”ひょうたん”の飾りがついています。
  • 上御堂(かみのみどう)の特別開扉:
    大講堂の背にある小高いところの御堂でお釈迦様がご本尊。
    11月1~3日の3日間だけの特別開扉。
    講堂にもあるけど、こちらにも論議台があって、学問寺の風格漂う厳かなエリア。
    源頼朝が寄進した”だだいこ”は現役で使われています。
  • 聖霊院(しょうりょういん)の内陣に入って特別開扉の尊像を間近で拝観:
    西院伽藍を出てすぐ東側、大宝蔵院の西側にあって、聖徳太子がご本尊。
    こちらの聖徳太子の尊像には、奈良博『聖徳太子と法隆寺』展でお会いした方も多いはず。
    通常は3月22日のお会式で特別開扉されるのみ。ただし、内陣には入れない。
  • 夢殿(ゆめどの)の救世観音(くせかんのん)さま特別開帳:
    春季 4月11日〜5月18日、秋季 10月22日〜11月22日、期間限定の特別開帳。
    私たちの見学時間帯だけ特別にお厨子を開いて頂いていて、偶然来られていた人たちも一緒に拝観されていました。
    フェノロサ気分で完全にハイになっていました。
  • 絵殿(えでん):
    絵伝(えでん)という聖徳太子のご一生を絵で表現された襖絵のある間。
    初めて上がって感無量です!
    こちらにも、夢違観音さまがおられて泣けました。
  • 舎利殿(しゃりでん):
    1月1~3日の舎利講でのみ特別開扉。
    こちらのお厨子は、手前の小さい方に太子二歳像、奥の大きい方にお舎利があるそうで、こちらのお厨子は外からお詣りさせてもらいました。
    聖徳太子が二歳の時、東の空を向いて「南無仏」とつぶやかれると、その合わせた手のひらから舎利がこぼれ落ちたという伝承そのまま。
  • 伝法堂(でんぽうどう):
    阿弥陀三尊が3組おられて、中央にお地蔵様がおられて、、、たくさんの仏さまがおられます。
    こちらの建物は、聖武天皇の夫人であった橘古那可智(たちばなのこなかち)さんが住んでおられた屋敷を移設されたもので、昔の住居!!しかも聖武天皇のご夫人!と思うと胸熱。
    大きくてキレイなお地蔵さんが中央におられたのが非常に印象的でした。

ヤバいですよね。適切なボキャブラリーが吹っ飛ぶぐらいの豪華な拝観内容です。

そもそも法隆寺は「国宝」がデフォルトなの?というぐらい宝物にあふれているので通常時から既に見応えモリモリなのですが、その見応えをダイナミックに凌駕する贅沢体験のオンパレードで、暑くてフラフラしていたのか拝観内容のすごさにクラクラしていたのか分からないぐらいでした。

おまけと言っては何ですが、放水訓練も見学しました。
五重塔に水がかかる爽快な風景に涼を感じました。
その後、打ち水効果で涼しくなって、気持ち良かったです。
この水は、鏡池から来ているそうですよ。

*

会場も講師陣の豪華さもスゴい

まず、座学の会場となる「聖徳会館」がスゴいんです。

朝は壇上におられる聖徳太子に般若心経をあげてから講座が始まります。
なので、朝は聖徳太子をカバーするように緞帳が下りていて、その緞帳が上がるとお厨子に入った聖徳太子がおられる、という感じです。

その緞帳が豪華!なんと、四騎獅子狩文錦の柄で、一文字幕が七星剣。豪華すぎて目がくらみました。

会場におられたお坊様に「緞帳は写真撮っても良いですか?」って聞くと、良いですよ~って言ってくださったので撮影させていただきました。

【ひとりごと】
緞帳が上がって、聖徳太子さんが出御された時に私は席に戻ったのですが、その後、おっちゃん・おばちゃんがぞろぞろ立ち上がって聖徳太子像をガンガン写真撮ってはって、「いや、それはアカンやろ」って感じやってんけど、それは、その前に私が写真を撮ってたからだったのかも。「ちょっと考えてよ…普通アカンやろ…」とも思うけど、私が悪い前例を作ったようで心が痛みました。ごめんなさい。懺悔

これを読んでくださっているあなたは大丈夫だと思いますが、基本的に仏像は撮影禁止ですよね。
何も表示や貼紙がなくて”あれ?良さそうかも?”って思ったら、念のために、お寺の方に撮影許可をもらってから撮影した方が良いですよね。

*

講義内容について(私が勝手に)思ったことなど

第一講:聖徳太子のこころ(聖徳宗管長・法隆寺住職 古谷正覚 猊下)

開幕早々の第一講は、ホームの法隆寺から古谷管長の講義。
聖徳太子にまつわる史料や、十七條憲法の条文、勝鬘経義疏、維摩経義疏などから聖徳太子の思いを読み解く内容。

聖徳太子の説く「相手をリスペクトして、仲良くしなさい」という簡単なようでいて実践するのが難しいことを、仏教というメソッドを通じて、まず官僚に落とし込んで、そこから広く民衆を優しく包んでいく、という優しさ戦略が憲法十七條だったのかなぁ… なんて思ったりしてました。

私たちも幼稚園の時代から、お友だちと仲良くしましょう、って言われていても、どこか自分の思惑が相手のと違うと、いがみ合ったりすることありますよね。

太子は仰ってるんです。

十に曰く、忿を絶ち瞋を棄て、人の違うを怒らざれ。人皆心あり、心各執るところあり。彼是すれば乃ち我は非なん、我是すれば、則ち彼は非とす。我れ必ずしも聖に非ず、彼必ずしも愚なるに非ず、共に是れ凡夫のみ。是非の理、誰ぞ能く定むべき。相共に賢愚なること、鐶の端なきが如し。是を以て、彼の人瞋ると雖も、還って我が失を恐れよ。我独り得たりと雖も、衆に従い同じく挙え。

十七條憲法(第十条)

表に出す出さない関係なく、人との違いに腹を立てんとき。人それぞれ思う事はあるんやし。相手がYESでも自分がNOやったり、その逆もあるやん。自分が絶対聖人です!って訳ないし、相手が絶対アホです!って訳もないし、お互い普通の人なんよ。物事の正解か不正解かなんて、誰が決められるっちゅうねん。互いに賢かったり抜けてたり、輪っかに端っこがないのと同じ。だから相手が怒ってても、自分が間違ってるんちゃうかな?って思い返すようにね。自分一人だけちゃんと分かってるって思ってても、周りと同じように振る舞うようにね。

十七條憲法(第十条) 私訳

的なことを言ってはって、私、この第十条がめちゃくちゃ好きなんです。

だいたい自分の物差しで相手を測って判断するなんて、おこがましいんだよ!!
って自分で自分に言ってる毎日です。

瞋恚(しんに)は怒り。三毒のひとつです。

違いをリスペクトし合える世の中が、聖徳太子が1400年も前から目指されていた理想郷なんですよねー。

ホンマ、頼むで、私・・・

第二講:法隆寺若草伽藍の建立と罹災(斑鳩町教育委員会事務局・生涯学習課参事 平田政彦 氏)

聖徳太子が建立されたのが、僧寺:法隆寺、尼寺:中宮寺(現在地は江戸期に移設されたもので当初はもっと東)
山背大兄王が建立されたのが、僧寺:法輪寺(の前身寺院→7世紀後半に現在の法輪寺に)、尼寺:法起寺
601年に斑鳩宮造立が始まり、607年に法隆寺が建立されたことから、斑鳩宮と法隆寺は同時並行で創建されたのだろう

という話から、若草伽藍建立→罹災(日本書紀に記事あり)のお話があって、法隆寺論争と呼ばれる再建vs非再建の論争について考古学的なアプローチを聴いたのですが、アーカイブ動画があればあと3回ぐらい復習すると分かりそう…な内容。

塔心礎(とうしんそ)や地盤強化、瓦制作の変遷など、めちゃくちゃ興味深く、その塔心礎を若草伽藍跡で見た時は感動しました。ブラタモリで見た風景をリアルに見た感激も手伝って、ぐっときました。

若草伽藍って、西に少々20度(上から見て左に)傾いているんですが、それを表すのが東大門の北東の道で、これが当時の若草伽藍の向きに沿っているのだそうです。

次回、東院伽藍に行かれる時、ちらっと見てみてください。

第三講:聖徳太子と中国南朝仏教(駒澤大学名誉教授 石井公成 氏)

ちょいちょい毒も吐く、チャーミングな石井先生が私は大好きで、とても楽しみにしていました。
でも、新型コロナにかかられたそうで、法隆寺に来られることが出来ないと…

それでも流石は石井先生。動画を録画されて、まさかの動画で受講という現代的な講義スタイルになりました。

内容は、「聖徳太子の師として、高句麗の慧慈が有名だが、実際にはもっと早くから百済僧に習っていて、その百済に影響を与えた中国南朝の影響が強い」というところから始まって、「勝鬘夫人」と「推古天皇」の相似性を話されていたのが特に印象的でした。

南朝(特に梁)の影響が色濃く聖徳太子の思想に影響を与えているの、すごく興味深い。さすが、石井先生。

第四講:伝教大師のモダニズム~日本仏教の特性と可能性~(天台寺門宗総本山 園城寺(三井寺)長吏 福家俊彦 猊下)

天台宗は山門派と寺門派に分かれるんです。比叡山に残った”山門派”が延暦寺、お山から下りた”寺門派”が園城寺。

その寺門派の総本山の福家長吏による講義は、教科書が横書きになっていて(それ以外の先生は、全員縦書き)見た目も違うし、何しろ”モダニズム”や”モデルニテ”、水墨画の世界観を”ミニマリズム”と表現するなど、なかなかナウい福家長吏。

西洋哲学にも見識が深そうな幅広い視野で、伝教大師の仏教・日本の仏教、山林修行の文化への展開があって、密教に重きを置く宗派の考え方がベースになっているのが、なんか大きくグワッと画角を広げた俯瞰図で日本仏教を眺めているような気持ちになって、すごく引き込まれました。

第五講:奈良の世界遺産ー「法隆寺」から「飛鳥・藤原」へー(独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 所長 本中眞 氏)

世界遺産って、国家の境界を超越し「人類全体にとって」現在と将来の世代に共通する傑出的文化的/自然的な意義・重要性を意味するか否か、で判断されるんですね。

その中で、今まで登録されていたけど抹消される遺産もあるんです。
例えば、ドイツのドレスデン・エルベ渓谷とかオマーンのアラビアオリックスの保護区とか。あとは直近のイギリスの海商都市リヴァプールとか。

世界遺産に登録されたことで、著しく地域住民の生活の利便性を損なったりすることや、世界遺産であることによる普遍的価値を維持することでその都市の発展が大きく妨げられることが起きるなら、それは「もう世界遺産じゃなくて良いので都市開発させてもらいます」っていう判断もあり得るんです。

その「文化遺産を守る」ことと「その場、その時に住む人が幸せに暮らす」ことをバランスよく進めないと、、、っていう非常に難しい課題です。

現時点での奈良の世界遺産は、このまま持続可能のように見えますが、あと何年か経つと何らかの課題が生まれるのかも知れません。飛鳥・藤原の登録に向けて、いきなり課題があらわれるかも知れません。

その時に、「世界遺産」というタイトルだけを優先して、地域住民に我慢を強いることのないよう、納得感のある方向性で合意しなきゃなぁ…って勝手に思ってました。(どの立場?)

第六講:維摩経入門(法相宗総本山 興福寺 貫首 森谷英俊 猊下)

テキストを見て、サンスクリットとかも書いてあったから、結構楽しみにしていたんですよね。

でも、全然歯が立ちませんでした。
そりゃ維摩経自体を通読しておかないと、サンスクリット語の話をされても意味分からんですよね…

ちょっと維摩経を日本語でしっかり読み込んでから、もう一度、教科書に戻って復習しよう!と思っています。

第七講:法隆寺と「天王寺秘訣」(奈良大学・大阪大学名誉教授 斑鳩町文化財活用センター長 東野治之 氏)

楽しみにしていた東野先生の講義!!ヒャッハーーーーーです。

天王寺秘訣という、四天王寺僧による聖徳太子研究の研究メモ的なもので、箇条書きでランダムに書かれた資料があって、そこには法隆寺に関する記述もたくさんあるため注目されているが、実はその古写本には二つあって、その違いの考察を聴講するというマニアック極まりない講義で、終始痺れていました。

テキストが完璧に作成されていて、何度か読んで消化していきたいです。

第八講:諸行無常・諸法無我(延暦寺五智院住職 延暦寺長﨟 望擬講大僧正 延暦寺学園常任理事 社会福祉法人和光会理事長 佐々木光澄 猊下)

めーーーーーーーーーちゃくちゃ良かった。佐々木長﨟のお話、めちゃくちゃ分かりやすいんですもの。

その中で刺さったのが、「すべての事物はによってきる」これが空(くう)の正体だ、と。

縁起には2パターンあって、

  • 時間的縁起 → 諸行無常:時間も目の前にある事物も全て無常である
  • 空間的縁起 → 諸法無我:互いが関係し合っていて(相互依存)単体で独立しているものなどない

この諸行無常・諸法無我を理解して生活していくと「涅槃寂静」という心穏やかで涼やかな気持ちでいられるようになるんですって。

諸行無常というのは、何となく理解できますよね?

若い時にキレイだった(と自分で言ってる)オカンが無常なように、
近所のおばちゃんが家の前のプランターでキュウリを育てて「大きくなってきたから明日の朝サラダにしよ」って思ってたら夜の間に鹿が来て食べて無くなっちゃってたりするように、

え?例が分かりにくい?

要は「世の中、絶対変わらないものなんて無い!」ということなんです。
だから、今の今、ここのここを生きる!のが大事なんですって。

幽霊っているじゃないですか?
後ろ髪はばさっとなってて、手は前に、足は無い…という姿。
これがまさに、今ここを生きていない姿なんだそうです。
後ろ髪を”過去を顧みて”引かれ、手は”未来を憂えて”前に出し、足は無く”今ここに立っていない”んですよね。

諸行無常を知って、今ここを生きることに集中することが大事なんですって。

もうひとつの「諸法無我」はお互い様ってことですね。

人という字は支え合って…って有名なフレーズがあります。
この“人”という字を見ると、右側(二画目)の短い方が長い方に覆い被さられているようでシンドそうですよね?

でも、この長い方がないと、短い方も倒れちゃうんです。斜めになっているから。
これが相互依存。持ちつ持たれつってヤツなんですね。

戒律ってありますよね。
守らないといけないルールみたいなものですが、全てを完璧に守るのって不可能なんですって。
頑張って努力しても破ってしまう戒がある。

そしたら、戒なんて無くてよくね?って思いそうですが、やはり戒が無いと具合が悪い。
戒を破っていることを意識して、赦されていることを知る」ことが大事なんですって。

『赦されて、生かされて、生かして、生きる』

くぅ~~~~~~~~~~~・・・刺さりました。ありがとうございました。合掌

まとめ

チャンスがあれば行く価値大あり

7月最終週の4日間、たった3,000円でご開帳してもらいまくって、何なら若草伽藍にも行けて、聖霊院の内陣にも入れてもらえて、いや、入れてもらえるで言うと西円堂にも入れてもらえて、もう、フェノロサ以上の歓待を受けた気分で、素晴らしい講師陣にいろんな角度のバリエーション豊かな話を聞かせていただき、超絶上質なひとときを過ごせるので、その情報を得るためにも「法隆寺友の会」に入る価値がある!とまで私は言う。

私は友の会会員なので、あまり関係なかったですが、受講生がつける徽章(法隆寺夏期大学って印字されたリボン)をつけているとオール拝観料無料ですので、巡り放題です。
法起寺・法輪寺・中宮寺の1回拝観券も頂けます。

本件に関するお知らせは、友の会から

私は法隆寺友の会の会報?別の案内?いずれにしても、友の会からのお知らせで知りました。
もちろんこまめに法隆寺さんのホームページを確認していても見つけられます。

受講生のお友だち

人生の大先輩だらけで、かなりの平均年齢です。

コロナの前は600人がひしめきあって受講していたそうです。
今は300人です。それでも、かなり混んでいます。それでも、すごい競争率です。(抽選だそうです)

お昼ゴハン

お昼ゴハンは時間割を見て、要る日と要らない日が判断可能です。

境内には当然飲食店はなく、外はめっちゃ暑いので一ミリも歩きたくない気持ちでした。

お弁当は、「かしば」さんから仕出し弁当(お茶付き)をお願いすることも可能ですが、800円ぐらいのお弁当に、200円ぐらいのゆうちょ銀行の手数料がかかって、なんとなく釈然としないケチな私。
でも、お弁当のゴミを持って帰ってくれはるが助かります。(ゴミは持ち帰るのが基本)
ちなみに私は一食だけお願いしました。美味しかったし、満足感高かったです。

お家からお弁当を持ってくる人もたくさんおられました。
座学の会場は昼食会場として自由に使って良いので、とても助かりました。

駐車場

いつも1日100円のところが300円~400円とかになっているぐらい”シーズン価格”になります。
(それでもだいぶ安いけど)
高くてもお寺に近いところから満車になるので、早めに行って伽藍見学するぐらいの気持ちで。

もちろん電車&バスがベストです。

*

そんな感じの令和四年 第72回 法隆寺夏期大学でした。

来年も元気にお会いしましょう!!って言われたので、来年も参加したいなぁ…



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